虹の橋のお話
2023年03月06日 01時39分 公開
愛犬家のみなさんは「虹の橋」のお話をご存じだと思いますが…
ひめがお空に帰ってしまって…
改めて読み返してみました
☆彡・:*:・★彡・:*:・☆彡・:*:・★彡・:*:・☆彡・:*:・★彡
虹の橋
天国の手前に虹の橋と呼ばれる場所があります。死を迎えてこの世を去った犬たちは、虹の橋に行くのです。
そこには用意された美しい草原や緑の丘が広がり、犬たちは一緒に走ったり遊んだりできるのです。
豊富な食べ物に水、お日様の光があり、暖かく心地よく、のんびりと暮らします。
病にかかったり年老いた犬たちは皆、健康になって元気になります。
傷ついたり不自由な体になった犬たちも、夢の中で見た、元通りの元気でたくましい姿にかえっています。
犬たちはどの子もこの上なく幸せに満ち足りています。
しかし一つだけ小さな不満があります。残してきた大好きな飼い主と会えなくて寂しいのです。
しかしある日、一匹が突然立ち止まり遠くを見つめます。その瞳はきらきらと輝き、身体はしきりに震え出します。
突然群れから離れ、緑の草原を軽やかに速く、速く飛び越えて行きます。そう、遠くにあなたの姿を見つけたのです。
そして、ついにあなたと出会うと、再会を喜び、強く強く抱き合います。もう二度と離れたくないから。
幸福のキスがあなたの顔に降り注ぎ、あなたは両手で最愛の友の頭をなで回します。
疑うことを知らない無垢の瞳が見つめてきます。ずっと昔に別れていても、心から決して消え去りはしなかった瞳。
あなたはこうして最愛の愛犬と再会し、一緒に虹の橋を渡って天国へと入っていくのです。
そして、今ここに、聖なる環は完結するのです。
<第2部>※2部は、生前愛されなかった犬たちを描いている。
犬たちの中には、飢え、虐待に苦しみ、誰にも愛されなかった子がいます。
仲間たちが次々と大好きな飼い主と再会し、虹の橋を渡っていくのをうらやましそうに眺めています。
この子たちには飼い主などいません。生涯、そのような人は現れなかったのです。
ある日ふと気がつくと、近くに人が立っています。犬たちと人間との再会をうらやましそうに眺めています。
その人は犬たちと暮らしたことはなく、苦労ばかりの人生で、愛を受けたことはなかったのです。
ぽつんとたたずむ人間に、愛されたことのない犬が近づいていきます。するとそこに奇跡が生まれました。
そう、人と犬は地上では巡り合えなかったものの、本来は出会うべき運命の特別な関係だったのです。
生前に出会う機会を逃してここまできてしまいました。
しかし、今ここに、虹の橋のたもとでふたつの魂は出会い、苦痛も悲しみも消え去り、一緒になるのです。
そして、虹の橋を共に渡り、二度と別れることはないのです。
<第3部>※3部は、飼い主の止まない悲しみと涙は、先だった愛犬をも苦しめることを描いている。
虹の橋の入り口に「雨降り地区」と呼ばれる場所があります。
シトシトと冷たい雨が降り、犬たちは寒さに震えています。
ここに降る雨は、残してきてしまった大好きな飼い主の流す涙なのです。
多くの犬たちはこの場所を離れ、暖かい日差しの草原へと駆け出していきます。
そして仲間と戯れ、遊び、楽しく暮らしています。ほんの少しの寂しさと、物足りなさを感じながらも…。
しかし、飼い主の涙がやまない犬たちたちは、いつまでたっても雨降り地区から出て行くことができません。
地上に残してきた飼い主と同じ悲しみを受け続けているのです
虹の橋は、飼い主たちの幸せと愛に満ちた想い出によって作られています。
ですからどうか、別れの悲しみにだけ囚われないでください。
愛する犬たちは、あなたを幸せにするために神様からつかわされたのです。
命のはかなさと愛しさを伝えるためにやってきました。悲しみだけを残すためにきたのではありません。
愛犬が残してくれた、形にも言葉にもできない様々な宝物を思い出してください。
それでも悲しいときは目を閉じてみてください。虹の橋にいる愛犬たちの姿が見えるはずです。
☆彡・:*:・★彡・:*:・☆彡・:*:・★彡・:*:・☆彡・:*:・★彡
このお話を納得するか不服に思うかはその人次第だと思いますが…
私はひめが見えないことも聞こえないことも歩けないこともなくなって
元気に駆けまわっていると信じたいです
以前アニマルコミュニケーションをして頂いた時に
過去世でも私とひめは一緒にいた大切な存在だったらしいです
たくさんの笑顔と癒しと愛と命の儚さを教えてくれたひめ
現世でもひめに出会えた
また来世でもひめと出会えると信じています
この下の写真の中にひめのこの世での最後の姿があります
亡くなった子の姿なんか見たくないって思う方はここで閉じてくださいね

供養のためのろうそくとお線香を買いました
ちっちゃいろうそくと可愛いお線香
香りがミルキーやいちごみるくなんだって

ひめとマミの位牌も出来てきました

小さくて可愛いのにしました
もう増えることのないひめの写真
最後の姿
たくさんのお花に囲まれて
お気に入りのりぼんをつけて
まるで眠っているように可愛くて…

ひめちゃん
あなたと出会えてしあわせだったよ
ありがとう
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ありがとうございます
ひめがお空に帰ってしまって…
改めて読み返してみました
☆彡・:*:・★彡・:*:・☆彡・:*:・★彡・:*:・☆彡・:*:・★彡
虹の橋
天国の手前に虹の橋と呼ばれる場所があります。死を迎えてこの世を去った犬たちは、虹の橋に行くのです。
そこには用意された美しい草原や緑の丘が広がり、犬たちは一緒に走ったり遊んだりできるのです。
豊富な食べ物に水、お日様の光があり、暖かく心地よく、のんびりと暮らします。
病にかかったり年老いた犬たちは皆、健康になって元気になります。
傷ついたり不自由な体になった犬たちも、夢の中で見た、元通りの元気でたくましい姿にかえっています。
犬たちはどの子もこの上なく幸せに満ち足りています。
しかし一つだけ小さな不満があります。残してきた大好きな飼い主と会えなくて寂しいのです。
しかしある日、一匹が突然立ち止まり遠くを見つめます。その瞳はきらきらと輝き、身体はしきりに震え出します。
突然群れから離れ、緑の草原を軽やかに速く、速く飛び越えて行きます。そう、遠くにあなたの姿を見つけたのです。
そして、ついにあなたと出会うと、再会を喜び、強く強く抱き合います。もう二度と離れたくないから。
幸福のキスがあなたの顔に降り注ぎ、あなたは両手で最愛の友の頭をなで回します。
疑うことを知らない無垢の瞳が見つめてきます。ずっと昔に別れていても、心から決して消え去りはしなかった瞳。
あなたはこうして最愛の愛犬と再会し、一緒に虹の橋を渡って天国へと入っていくのです。
そして、今ここに、聖なる環は完結するのです。
<第2部>※2部は、生前愛されなかった犬たちを描いている。
犬たちの中には、飢え、虐待に苦しみ、誰にも愛されなかった子がいます。
仲間たちが次々と大好きな飼い主と再会し、虹の橋を渡っていくのをうらやましそうに眺めています。
この子たちには飼い主などいません。生涯、そのような人は現れなかったのです。
ある日ふと気がつくと、近くに人が立っています。犬たちと人間との再会をうらやましそうに眺めています。
その人は犬たちと暮らしたことはなく、苦労ばかりの人生で、愛を受けたことはなかったのです。
ぽつんとたたずむ人間に、愛されたことのない犬が近づいていきます。するとそこに奇跡が生まれました。
そう、人と犬は地上では巡り合えなかったものの、本来は出会うべき運命の特別な関係だったのです。
生前に出会う機会を逃してここまできてしまいました。
しかし、今ここに、虹の橋のたもとでふたつの魂は出会い、苦痛も悲しみも消え去り、一緒になるのです。
そして、虹の橋を共に渡り、二度と別れることはないのです。
<第3部>※3部は、飼い主の止まない悲しみと涙は、先だった愛犬をも苦しめることを描いている。
虹の橋の入り口に「雨降り地区」と呼ばれる場所があります。
シトシトと冷たい雨が降り、犬たちは寒さに震えています。
ここに降る雨は、残してきてしまった大好きな飼い主の流す涙なのです。
多くの犬たちはこの場所を離れ、暖かい日差しの草原へと駆け出していきます。
そして仲間と戯れ、遊び、楽しく暮らしています。ほんの少しの寂しさと、物足りなさを感じながらも…。
しかし、飼い主の涙がやまない犬たちたちは、いつまでたっても雨降り地区から出て行くことができません。
地上に残してきた飼い主と同じ悲しみを受け続けているのです
虹の橋は、飼い主たちの幸せと愛に満ちた想い出によって作られています。
ですからどうか、別れの悲しみにだけ囚われないでください。
愛する犬たちは、あなたを幸せにするために神様からつかわされたのです。
命のはかなさと愛しさを伝えるためにやってきました。悲しみだけを残すためにきたのではありません。
愛犬が残してくれた、形にも言葉にもできない様々な宝物を思い出してください。
それでも悲しいときは目を閉じてみてください。虹の橋にいる愛犬たちの姿が見えるはずです。
☆彡・:*:・★彡・:*:・☆彡・:*:・★彡・:*:・☆彡・:*:・★彡
このお話を納得するか不服に思うかはその人次第だと思いますが…
私はひめが見えないことも聞こえないことも歩けないこともなくなって
元気に駆けまわっていると信じたいです
以前アニマルコミュニケーションをして頂いた時に
過去世でも私とひめは一緒にいた大切な存在だったらしいです
たくさんの笑顔と癒しと愛と命の儚さを教えてくれたひめ
現世でもひめに出会えた
また来世でもひめと出会えると信じています
この下の写真の中にひめのこの世での最後の姿があります
亡くなった子の姿なんか見たくないって思う方はここで閉じてくださいね

供養のためのろうそくとお線香を買いました
ちっちゃいろうそくと可愛いお線香
香りがミルキーやいちごみるくなんだって

ひめとマミの位牌も出来てきました

小さくて可愛いのにしました
もう増えることのないひめの写真
最後の姿
たくさんのお花に囲まれて
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まるで眠っているように可愛くて…

ひめちゃん
あなたと出会えてしあわせだったよ
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